UbuntuにおいてC言語の環境を作る。
Windowsにおいてgccを使う場合はMinGWやCygwinなどの手段もあるが現在ではWSLという手段があるのでそちらを参考にされたし。WSLに関しては別ドキュメントで説明する。
いつも通りaptを使う
apt install gcc
サンプルとして以下のコード(sample.c)を用意する。
// sample.c
#include <stdio.h>
int main()
{
printf("Hello World\r\n");
return 0;
}
Terminalから以下のようにファイルを指定する。
gcc -o sample.out sample.c
-o
オプションで出力ファイル名をsample.out
と指定している。-o
と指定しない場合はa.outが出力される。
./sample.out
で実行することができる。