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onnxruntimeを参考にしたところ、onnxruntime.dllは署名されていて、かつ「onnxruntimeはMITだよ」というREADMEが内包されてました。
(正確に言うとREADMEに書いてるのは「this project is MIT」的な文面で、そのREADMEが明らかにonnxruntimeプロジェクトを説明してる)
内容
現状のREADMEでは「ソースコードのライセンスは MIT LICENSEです」となっていて、voicevox_core.dll等がMITライセンスだとは分からなくなってしまっています。
ここを「voicevox_coreのライセンスはMITです」的な文言に変えておけば問題ないはず!
Pros 良くなる点
ライセンスを気にしないといけない人も安心して使える。
Cons 悪くなる点
本当にそうして大丈夫かどうかを色々考える必要がある。
実現方法
READMEの記載を変え、そのREADMEをdllの近くに配置する。
その他
これはもともと、署名された.dllファイルのライセンスはどうなるのかを考えていて、解決策を思いついたのでまとめたissueです。
おそらくMITライセンスコードをビルドしたdllに署名すると、その署名した部分について言及が何もなければMITライセンスと捉えられない可能性がありそう。
もちろんそれは署名した人には本心ではないかもだけど、ライセンスをものすごく慎重に扱わないといけない大企業とかは気にしてるかも。
onnxruntimeを参考にしたところ、onnxruntime.dllは署名されていて、かつ「onnxruntimeはMITだよ」というREADMEが内包されてました。
(正確に言うとREADMEに書いてるのは「this project is MIT」的な文面で、そのREADMEが明らかにonnxruntimeプロジェクトを説明してる)
ということで、仮に署名したとしても、またはビルド環境が特殊で何かしらのプロプライエタリが混入してしまっていても、対象がMITだと言及しているREADMEがあれば大丈夫そう!
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