この言語は、「生物がDNAによって記述できるのならば、プログラムも記述できるはずだ」という思いつきによって開発されたものです。
ソースコードとして意味をなすのはATCG(大文字のみ)の4文字だけです。DNAが切れていたらそれはDNAが損傷しているということで実際なら複製や転写が出来ません。よってソースコード中に改行文字を含めることは出来ません。
改行文字を含め、ATCG以外の文字がソースコード上にある場合、正常に動作しません。
3文字で一つのコドンとなり、それぞれのコドンは別ファイルのコード暗号表に記載されている通りの意味を持ちます。詳細については別ファイルの仕様書を参照してください。
この実装は効率などを全く考えていません。そのため、実行速度は保証しません。また、文法も実装のしやすさを優先させています。
それでは、楽しんで!