-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 4
/
WS.LED.txt
57 lines (45 loc) · 1.87 KB
/
WS.LED.txt
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
WS.LED
IchigoJam BASIC 1.4.0~・1.3b11~
IchigoJam BASIC RPi 非対応
IchigoJam PC 非対応
-----------------------------------------------------------
[ 機能 ]
RGB LED の状態を変化します。
[ コマンド 書式 ]
WS.LED <LED 個数>
WS.LED <LED 個数>[,<リピート>] (1.3.2b22~)
[ 例 ]
WS.LED 3
WS.LED 1,20
[ 解説 ]
RGB LED は WS2811・WS2812B で動作確認されています。
他に同じ仕様の WS2812・WS2813・SK6812 が動作すると思われます。
DIN 端子を 1.3b11~1.4.0b7 までは OUT1、1.4.0b8 以降は LED へ接続し、
GND・VCC を接続します。
複数個接続する場合は DOUT と DIN を接続していきます。
配列 [0] 以降に
WS2811・WS2813 の場合は 赤(R)・緑(G)・青(B) の順で
WS2812・WS2812B・SK6812 の場合は 緑(G)・赤(R)・青(B) の順で
0~255 の値を入れた後、WS.LED を実行します。
配列は次のように入れます。
LED 4・[9] 以降も使用可能です。
WS2811・WS2813
LED 1 2 3 ...
[0] [3] [6] ... 赤(R・0~255)
[1] [4] [7] ... 緑(G・0~255)
[2] [5] [8] ... 青(B・0~255)
WS2812・WS2812B・SK6812
LED 1 2 3 ...
[0] [3] [6] ... 緑(G・0~255)
[1] [4] [7] ... 赤(R・0~255)
[2] [5] [8] ... 青(B・0~255)
指定した配列に合わせて <LED 個数> を入れます。
1.3b09~1.3b10 では WS.OUT になっていました。
1.3b11 で WS.LED に変更されています。
1.3.2b22 より <リピート> が追加されました。
<リピート> 分配列の値を繰り返して適用します。
WS.LED 1,3 とした場合、[0]~[2] を 3 回繰り返し、
結果として 3 つの LED に適用されます。
RISC-V プロセッサでは 1.5b2 より使用可能です。
PLAY と同時に使用した場合、
PLAY の音がおかしくなる事が確認されています。