pipeline.yml
を作成して次の内容を記述してください。
jobs:
- name: hello-world
plan:
- task: say-hello
config:
platform: linux
image_resource:
type: docker-image
source:
repository: ubuntu
tag: bionic
run:
path: bash
args:
- -c
- |
echo "Hello, world!"
fly
コマンドでパイプラインを設定してください。
fly -t ws set-pipeline -p hello -c pipeline.yml
fly set-pipeline
はfly sp
と省略することができます。
設定直後のパイプラインはpause状態になっており実行できません。
Webブラウザでpauseを解除します。
ダッシュボードからhello
パイプラインをクリックしてください。上部バーが青いのはpause状態であることを意味します。
上部バーの
上部バーが灰色になったらunpaseu状態になっています。
fly
コマンドでunpauseすることもできます。
fly -t ws unpause-pipeline -p hello
fly unpause-pipeline
はfly up
と省略することができます。
パイプラインがunpause状態になったらジョブを実行できます。hello-world
ジョブをクリックしてください。
Webブラウザ上でhello-world
ジョブを実行します。右上の➕ボタンをクリックしてください。
黄色になればジョブが開始された状態です。
初回はDockerイメージのダウンロードが始まります。
緑色になったらジョブが成功した状態です。
もう一度ジョブを実行すると(同じWorkerでジョブが実行された場合、)Dockerイメージのダウンロードは行われず、"Hello, world!"
だけ出力されます。
fly
コマンドでジョブをトリガーすることもできます。--watch
をつけるとジョブの実行結果もターミナル上で確認できます。
fly -t ws trigger-job -j hello/hello-world --watch
fly set-pipeline
はfly tj
と省略することができます。