36.md

NIP-36

センシティブコンテンツ / コンテンツの警告

draft optional

content-warningタグは、イベントのコンテンツを表示するために読者の承認が必要かどうかをユーザが指定できるようにする。 クライアントは、ユーザが操作するまでコンテンツを非表示にできる。

lおよびLタグはNIP-32で定義されているようにcontent-warningや他の名前空間とともに使用してもよく、 更なる修飾とクエリをサポートする (MAY) 。

仕様

tag: content-warning
options:
 - [reason]: optional

例

{
  "pubkey": "<pub-key>",
  "created_at": 1000000000,
  "kind": 1,
  "tags": [
    ["t", "hastag"],
    ["L", "content-warning"],
    ["l", "reason", "content-warning"],
    ["L", "social.nos.ontology"],
    ["l", "NS-nud", "social.nos.ontology"],
    ["content-warning", "<optional reason>"]
  ],
  "content": "sensitive content with #hastag\n",
  "id": "<event-id>"
}