[includeme file=”inc-package-table.php” name=”guide-key” where=”melpa”]
<2015-09-14 Mon>which-key.elがguide-key.elの改良版です
guide-key.elはプレフィクスキーの次のキー操作を ポップアップで教えてくれるEmacs Lispです。
Emacsには無数にキーが定義されていて、すべてを把握することはほぼ不可能です。
そこで、プレフィクスキーまで押しても次なんだったかな… と思うことはよくありますね。
特にC-x rのregister/rectangle系はものすごい多いです。
これを救ってくれるのがguide-key.elなのです。
メジャーモードやマイナーモードにも対応していて、 たとえば org-mode のC-c C-xでも問題ありません。
これを使わないとわざわざ<f1> bなどで キーバインドを調べる必要があって面倒です。
一定時間(デフォルトで1秒)以内に操作すればポップアップしないので、 毎回ポップアップされる煩わしさはありません。
one-key.elを使っている人は乗り換えてみてはいかがでしょうか?
helm-descbinds.el と組み合わせると キーバインドに悩むことはなくなるでしょう。 [includeme file=”inc-package-install.php” name=”guide-key” where=”melpa”]
<2015-09-14 Mon>which-key.elがguide-key.elの改良版です
guide-key.elはプレフィクスキーの次のキー操作を ポップアップで教えてくれるEmacs Lispです。
Emacsには無数にキーが定義されていて、すべてを把握することはほぼ不可能です。
そこで、プレフィクスキーまで押しても次なんだったかな… と思うことはよくありますね。
特にC-x rのregister/rectangle系はものすごい多いです。
これを救ってくれるのがguide-key.elなのです。
メジャーモードやマイナーモードにも対応していて、 たとえば org-mode のC-c C-xでも問題ありません。
これを使わないとわざわざ<f1> bなどで キーバインドを調べる必要があって面倒です。
一定時間(デフォルトで1秒)以内に操作すればポップアップしないので、 毎回ポップアップされる煩わしさはありません。
one-key.elを使っている人は乗り換えてみてはいかがでしょうか?
helm-descbinds.el と組み合わせると キーバインドに悩むことはなくなるでしょう。
(require 'guide-key)
;;; guilde-keyを発動させるプレフィクスキー
(setq guide-key/guide-key-sequence
'("C-x r" "C-x 4" ;global
;; org-modeではC-c C-xも対象にする
(org-mode "C-c C-x")
;; outline-minor-modeではC-c @も対象にする
(outline-minor-mode "C-c @")))
;;; コマンド名にこれらが含まれている場合はハイライトされる
(setq guide-key/highlight-command-regexp "rectangle\\|register\\|org-clock")
;;; 1秒後にポップアップされる(デフォルト)
;;; つまり1秒以内に操作すればポップアップされずに実行される
(setq guide-key/idle-delay 1.0)
;;; 下部にキー一覧を表示させる(デフォルトはright)
(setq guide-key/popup-window-position 'bottom)
;;; 文字の大きさを変更する(正の数で大きく、負の数で小さく)
(setq guide-key/text-scale-amount -2)
;;; 有効にする
(guide-key-mode 1)
$ wget http://rubikitch.com/f/140830063637.guide-key.el $ emacs -Q -f package-initialize -l 140830063637.guide-key.el
http://rubikitch.com/f/20140830064808.png Fig1: C-x 4
http://rubikitch.com/f/20140830064819.png Fig2: C-x r [includeme file=”inc-package-relate.php” name=”guide-key”]