async.el : diredでのコピーなどをバックグラウンドで行うたった1行の設定

[includeme file=”inc-package-table.php” name=”async” where=”melpa”]

概要

diredではファイルをコピーや移動などができますが、大きいファイルを処理したりリモートに転送するときはどうしても待たされてしまいます。

そういうときはどうしてもdiredを使うのをためらってしまいますね。

でも大丈夫！asyncパッケージに含まれている dired-async.el を読み込めば、ファイル処理を非同期にやってくれるようになります。

設定は簡単で、requireするだけです。

あとはいつも通りdiredでコピーしてください。 [includeme file=”inc-package-install.php” name=”async” where=”melpa”]

(eval-after-load "dired-aux" '(require 'dired-async))

$ wget http://rubikitch.com/f/140920083408.dired-async.el
$ emacs -Q -f package-initialize -l 140920083408.dired-async.el

[includeme file=”inc-package-relate.php” name=”async”]