エンジニアとしてのメイン領域はインフラの設計~運用です。
またインフラに限らずアプリケーションの設計・開発やタスク管理なども行っております。
長期的な目線で提供価値や事業利益の最大化を考えて設計・実装していくのがとても好きです。
- 開発・運用
- インフラ (メイン領域)
- バックエンド
- フロント
- 開発のリード
- タスク管理
- 画面・機能設計
- 機能設計
- 要件ヒアリング
- 画面設計
- バックエンド・インフラ設計
- AWSでの開発・運用 (2022.07~)
- ECS, Aurora
- PrivateLinkを使ったVPC間の安全な通信経路
- 証跡ログの保全
- TerraformでのIaC
- AtlasDB (2021.08)
- セキュアなネットワーク設計
- 環境構築
- GCPでの開発・運用 (2020.11~2022.06)
- GKE上で稼働するアプリケーションの整備
- Datadogでの監視の整備
- locustを用いた負荷試験
- Datadogの監視 (2020.07~2022.06)
- Kubernetes基盤への導入
- ログの設計・実装
- アラートの設計・実装
- ダッシュボードの設計・実装
- AWSでの開発・運用 (2020.07~2022.06)
- VPC - EKSまで一気通貫で構築
- EKS, MSK, ECS, EC2, ALB, Route53
- Locustを用いた負荷試験
- LitmusChaosを用いたカオスエンジニアリング
- TerraformでのIaC
- Next.js (2022.11~)
- React.js (2022.07~)
- Fastify (2022.11~)
- FastAPI (2022.11~)
- Python (2022.07~2022.02)
- NodeJS (2020.07~2022.06)
Lab Bankの開発チームが新しく創設された新規事業部に移転し、引き続き開発を進めています。
引き続きインフラの開発と運用をメインとして、実装機能の設計やタスク管理などの開発リードにも携わっております。
また蓄積したデータを用いて機械学習モデルの学習や予測を行う機能を開発しました。
- インフラ
- ECS
- Aurora
- Private Link
- Cognito
- AWS Batch
- バックエンド
- Node.js (fastify)
- GraphQL
- FastAPI
- zod
- Knex.js
- 機械学習
- FastAPI
- RightGBM
- polars
- SQLAlchemy
- Pydantic
転職のモチベーションは機能開発ができる環境に身を置きたかったこと、技術領域が偏ってしまっており幅を広げたかったことです。
また直接接しているお客様に価値を提供して喜んでもらえる環境であることも大きな魅力でした。
DX伴走サービスModeloyにエンジニアとし従事していました。
お客様と要件を擦り合わせながらインフラストラクチャ~フロントエンドまでフルスタックに開発していました。
- AWS ECS
- React.js
- Python
- SQL Server
化学業界向けのデータ蓄積・活用SaaSであるLab Bankの開発に従事しました。
プロダクトの要件定義から画面デザイン、インフラ設計、開発から進捗管理までを行いました。
初めてのプロダクトデザインやチームのリードを経験しました。
マルチテナントSaaSの構築、DBは顧客が管理しアプリケーションは自社が管理するという特殊な形態、顧客が自由にDBスキーマを構築できるという柔軟性の高さなど、技術的挑戦も多かったです。
インフラ運用を最適化するためのTerraformの設計についてはZennにも投稿しております。
また引き続きModeloyで他案件への技術的支援や商談への出席なども同時に行っていました。
- インフラ
- ECS
- Aurora
- Private Link
- Cognito
- バックエンド
- Node.js (fastify)
- GraphQL
業務委託としてAidemy Businessの開発のお手伝いをしておりました。
KubernetesやDatadogなどの知見を活用し、より最適なインフラ構成の提案や実装を行っておりました。
- ログや監視の設計と構築
- IaCの構築
- 負荷試験の実施
- MongoDBからAtlasDBへの移行に向けての調査や設計
3ヶ月の新卒研修の後、社内の複数サービスが利用する検索エンジンを開発・運用するチームを希望し、希望通り配属されました。
モチベーションは技術的に学びが多く、挑戦し甲斐のある環境だと感じたからです。
- 大規模なインフラストラクチャに携わりたかったこと
- ステートフルなKubernetes基盤という挑戦的な環境に魅力を感じたこと
オンプレで稼働していた検索システムをAWSに移行するプロジェクトでした。
私が参画した時点では半分程度移行が済んでおり、残り半分の移行に携わりました。
社会人として初めて仕事に携わる中で、以下のような貴重な経験をさせていただきました。
- Kubernetesのコンポーネントの設計・構築
- 試験の実施
- ドキュメントの更新や検索を止めずにオンプレ->AWSへ移行する手順の設計・実施
特に移行手順に関してはダウンタイムが発生するとお客様への影響が大きいため、他部署の方と綿密にやり取りをしながら念入りに設計しました。
DNSでの向き先を切り替えつつ、DNSキャッシュの時間を考慮したり、すぐに切り戻しを可能な設計にしました。
またゼロベースでの新規開発もさせていただきました。
Terraformでのインフラ、Kubernetesの各リソースの開発に一気通貫で携わらせていただきました。
IRSAやIAMなどセキュアな環境を実現する手法やベストプラクティスを身につけることができました。
また障害の影響範囲が大きいシステムだったので、堅牢性を保証するための様々なノウハウを習得しました。
- オートスケールの挙動を調査するためにOSSのコードリーディング
- Locustを用いた負荷試験を実施
- LitmusChaosを用いたカオスエンジニアリングの実施
- Datadogの監視
- 2020.03 徳島大学大学院 先端技術科学教育部 知能情報システム工学コース 修了
- 2018.03 徳島大学工学部 知能情報工学科 卒業
- 2016.03 阿南工業高等専門学校 制御情報工学科 卒業