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現在制作中のLEDCUBEの制御と簡易的なシミュレーターです。 JSONデータで表示させるデータ(どのLEDを表示させるかどうか)のやりとりをする予定です。
シミュレーターはPythonで書いていて、matplotlibの三次元グラフで表示し、tkinterを使用したUIで操作することができます。
シミュレーターは以下のライブラリ に依存しているため、動作させるには以下のライブラリ のインストールが必要となります。
- matplotlib
- pyperclip
また、以下の標準ライブラリ(インストールは不要)にも依存しています。 tkinterは環境によってインストールが必要な場合もあります。
- tkinter
- platform
pip3 install -r requirements.txt
によって依存しているライブラリをすべてインストールすることができます。
python3で実行すると、自動でmatplotlibとtkinterのウィンドウが開きます。 matplotlibのウィンドウには点が512個描画されています。 ドラッグすると回転させることができます。
tkinterのウィンドウには64個のボタンでそれぞれのLEDを光らせるかどうかを操作することができます。 その上のupdate,copy,all turn off, all turn on ボタンではグラフの更新、座標データのクリップボードへのコピー、すべて消灯、すべて点灯をすることができます。
その上のドロップダウンリストからはどのレイヤーを操作するかを選択できます。 それぞれのレイヤーを選択し、64個のボタンを操作し、updateボタンを押すとグラフが更新されます。