libmechaはSBDBTを用いたBT接続のコントローラー・メカトロ製モータードライバー制御のモーターを操作するためのライブラリです。 低レイヤー層としてCAN・モータードライバー・SBDBT操作用ライブラリが同梱されています。
- STM32F4シリーズ
- STM32の開発環境
- 例:
- 各種IDE
- 例:
- STM32CubeIDE
- System Workbench for STM32 [非推奨]
- CLion
- CMake 3.1〜
- g++(arm-none-eabi) 7.1〜
まず、STM32プロジェクトを作ります。 そしてプロジェクトルートにlibmechaディレクトリを配置し、
- Linux/macOSの場合:
bash:$ ./libmecha/install.sh
- Windowsの場合:
Powershell:cmd.exe:PS> Set-ExecutionPolicy -Scope Process Bypass PS> .\libmecha\install.ps1
> powershell -ExecutionPolicy Bypass -Command '.\libmecha\install.ps1'
をプロジェクトルートで実行。 その後、ルートプロジェクトを再読み込みする事によりインストールが完了します。
Installingを実行した後であればルートプロジェクトをビルドする際に一緒にビルドされます。 単体でビルドする場合、
- Linux/macOSの場合:
bash:$ cd libmecha $ ./build.sh
- Windowsの場合:
PowerShell:cmd.exe:PS> Set-ExecutionPolicy -Scope Process Bypass PS> cd libmecha PS> .\build.ps1
> cd libmecha > powershell -ExecutionPolicy Bypass -Command '.\build.ps1'
とする事によりルートプロジェクトをビルドする事なくlibmechaをビルドする事が出来ます。 ただし、単体をビルドする場合でもルートのSTM32プロジェクトは必要です(各プリフェラルなどのヘッダを読み込むため)
未定です。暫定的にGNU Lesser General Public License, Version 3を適用します。
- youda (low layer code)
- ms0503 (front layer code, build system)