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yegusa committed Jan 13, 2025
1 parent 5143ce5 commit 82666a2
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Showing 4 changed files with 18 additions and 13 deletions.
1 change: 1 addition & 0 deletions 1.4/enju_operation_4.adoc
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -965,6 +965,7 @@ Administrator権限、Librarian権限のときのみ出力する項目です。
一般利用者には見せないが、業務上必要なデータを残したい場合などに使用します。


[[input-and-show-holdings]]
=== 所蔵情報を登録・一覧表示する

登録された資料を、図書館の蔵書として登録します。
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1 change: 1 addition & 0 deletions 1.4/enju_operation_7.adoc
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -91,6 +91,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_operation_event_other_new.png[開催日と催
+
image::../assets/images/1.1/image_operation_event_other_new_success.png[催し物登録]

[[import-event-data]]
==== 催し物のデータをインポートする

既存のデータファイルを指定して読み込む「インポート」を行うと,一度に複数のデータを登録することができます。インポートするには,あらかじめデータファイルをTSV形式で作成しておきます(参照:[「TSV形式のデータファイルの作り方」](#section7_import_tsv)(本節の最後に記載))。
Expand Down
27 changes: 15 additions & 12 deletions 1.4/enju_setup_3.adoc
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -118,7 +118,7 @@ image::../assets/images/1.3/image_initial_016.png[設定項目の入力]
[NOTE]
====
* [ログイン画面でのメッセージ]と[フッターのメッセージ]はHTMLやmarkdownを使って、文字装飾したり、リンクをつけたり、画像を表示させたりすることができます。
* 画像をEnjuに置く方法はxref:enju_install_vm_10.adoc#_トップ画面やヘルプなどに表示する画像を置く[インストールマニュアル「トップ画面やヘルプなどに表示する画像を置く」]を参照してください。
* 画像をEnjuに置く方法はxref:enju_install_vm_10.adoc#add-image-to-home[インストールマニュアル「トップ画面やヘルプなどに表示する画像を置く」]を参照してください。
* 画像を表示させるmarkdown記述の例: ``![ロゴ](http://localhost:8080/assets/logo.html)``
* リンクのmarkdown記述の例: ``[Porject NextL](https://www.next-l.jp/)``
====
Expand All @@ -132,6 +132,7 @@ image::../assets/images/1.3/image_initial_016.png[設定項目の入力]
+
image::../assets/images/1.3/image_initial_017.png[設定項目の入力]

[[configure-libraries]]
=== 個々の図書館を設定する

図書館の案内ページで表示される情報及び、検索結果等で表示される図書館名を登録します。
Expand Down Expand Up @@ -236,7 +237,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_020_3.png[背ラベル]
// <!-- 詳細は #729 参照 -->
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。
* 図書館:▼をクリックし,リストから選択します。
** ここで表示される図書館のリストは,<<_個々の図書館を設定する>>で設定します。
** ここで表示される図書館のリストは,<<configure-libraries,個々の図書館を設定する>>で設定します。

==== 設定方法

Expand Down Expand Up @@ -277,14 +278,15 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_024_2.png[背ラベル]
右側に「図書館」で絞り込みをするためのリンクがあります。たとえば、上の画像の例ですと、「きり図書館」のリックをたどると、「きり図書館」の本棚の「きり閉架1」「kiri_default」「きり本棚1」のみが表示されるようになります。
====

[[setup-user-groups]]
=== 利用者グループを設定する

==== 設定項目

* 名前:利用者グループ名を入力します。
** 例えば、一般利用者、在勤・在学利用者、団体利用者など利用者をグループに分けて区別したい場合に入力します。
** <<_利用者グループと貸出区分の関係を設定する>>で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
** 貸出については<<_貸出区分を設定する>>、xref:enju_setup_5.adoc#_貸出状態を編集作成する[貸出状態を編集作成する]などで設定します。
** <<setup-user-group-checkup_type,利用者グループと貸出区分の関係を設定する>>で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
** 貸出については<<setup-checkup_type,貸出区分を設定する>>、xref:enju_setup_5.adoc#setup-circulation_status[貸出状態を編集作成する]などで設定します。
* 表示名:画面に表示する名称を入力します。
* 新規ユーザの有効日数:図書館カードの有効日数を数値で入力します。新規にユーザを作成してからの有効日数になります。標準は0になっており、0は有効期限がなくずっと有効となります。
* 貸出期限の何日前に督促を送るか:「何日後に返却日を通知するか」を数値で入力します。標準は3になっています。
Expand Down Expand Up @@ -321,7 +323,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_026.png[利用者グループの作成
==== 設定項目

* 名前:貸出区分名を入力します。
** 貸出日数や貸出数の制限などは,<<_利用者グループと貸出区分の関係を設定する>>で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
** 貸出日数や貸出数の制限などは,<<setup-user-group-checkup_type,利用者グループと貸出区分の関係を設定する>>で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
* 表示名:画面に表示する名称を入力します。
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。

Expand All @@ -348,12 +350,13 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_027.png[システムの設定]

image::../assets/images/1.1/image_initial_028.png[貸出区分の作成]

[[setup-user-group-checkup_type]]
=== 利用者グループと貸出区分の関係を設定する

==== 設定項目

* 利用者グループ:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_利用者グループを設定する>>で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_貸出区分を設定する>>で設定します。
* 利用者グループ:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<setup-user-groups,利用者グループを設定する>>で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<setup-checkup_type,貸出区分を設定する>>で設定します。
* 貸出数の上限:貸出数を数値で設定します。
* 貸出期間:期間を数値で設定します。
* 貸出更新回数の上限:回数を数値で設定します。
Expand Down Expand Up @@ -388,8 +391,8 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_030.png[利用者グループと貸出

==== 設定項目

* 資料の形態:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_資料の形態を作成する>>で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_貸出区分を設定する>>で設定します。
* 資料の形態:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,xref:enju_setup_5.adoc#carrier_type[運用マニュアル「資料の形態を作成する」]で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<setup-checkup_type,貸出区分を設定する>>で設定します。
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。

==== 設定方法
Expand Down Expand Up @@ -424,7 +427,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_032.png[資料の形態と貸出区分
* 名前:催し物名を入力します。
* 表示名:画面に表示する名称を入力します。
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。
*催し物については,既存のデータファイルを指定して読み込むインポート機能が利用できます。xref:enju_operation_7.adoc#_催し物のデータをインポートする」[運用マニュアル「催し物のデータをインポートする」]を参照してください。
*催し物については,既存のデータファイルを指定して読み込むインポート機能が利用できます。xref:enju_operation_7.adoc#import-event-data[運用マニュアル「催し物のデータをインポートする」]を参照してください。

==== 設定方法

Expand Down Expand Up @@ -457,7 +460,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_034_2.png[催し物の種別の作成
[[setup-budget]]
=== 予算種別を設定する

所蔵情報の登録の際に、予算の区別(寄贈など)を登録したい場合に必要になります。詳細はxref:enju_operation_4.adoc#_所蔵情報を登録一覧表示する[運用マニュアル「所蔵情報を登録・一覧表示する」]を参照してください。
所蔵情報の登録の際に、予算の区別(寄贈など)を登録したい場合に必要になります。詳細はxref:enju_operation_4.adoc#input-and-show-holdings[運用マニュアル「所蔵情報を登録・一覧表示する」]を参照してください。

==== 設定項目

Expand Down Expand Up @@ -492,7 +495,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_budget_type_2.png[新規書店の作成]
[[setup-bookstore]]
=== 書店を設定する

所蔵情報の登録の際に、どの書店から購入したかを登録したい場合に必要になります。詳細はxref:enju_operation_4.adoc#_所蔵情報を登録・一覧表示する[運用マニュアル「所蔵情報を登録・一覧表示する」]を参照してください。
所蔵情報の登録の際に、どの書店から購入したかを登録したい場合に必要になります。詳細はxref:enju_operation_4.adoc#input-and-show-holdings[運用マニュアル「所蔵情報を登録・一覧表示する」]を参照してください。

==== 設定項目

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2 changes: 1 addition & 1 deletion 1.4/enju_setup_5.adoc
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -382,7 +382,7 @@ image::../assets/images/1.3/image_initial_bib-custom-howto_result.png[書誌カ
主に他システムからの移行時にEnjuの標準の所蔵情報項目にないデータを念のため保存しておきたいといった場合に設定します。
注:この項目に入力したデータは、Librarian以上の権限でログインしたときのみ表示され、また、検索ではヒットしません。

設定方法は、<<_書誌のカスタム項目を設定する>>と同様に行います。
設定方法は、<<section-bib-custom,書誌のカスタム項目を設定する>>と同様に行います。

これで、所蔵データの新規作成やTSV所蔵インポートの際に入力したり、「所蔵情報の表示」画面や所蔵のTSVエクスポートで出力されるようになりました。

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