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masao committed Feb 11, 2024
1 parent a7c2729 commit d5844cb
Showing 1 changed file with 28 additions and 26 deletions.
54 changes: 28 additions & 26 deletions 1.4/enju_setup_3.adoc
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -66,7 +66,7 @@ Enjuの利用を始めるにあたり,図書館のシステム設定として
* __メール__: 図書館のメールアドレスを入力します。図書館からのお知らせメールのFromなどに使用されます。
* __URL__: 図書館のURLを入力します。資料の表示画面のURLなどに使用します。
* __ログイン画面でのメッセージ__: ログイン画面で表示したいメッセージを入力します。日本語インタフェース用と英語インタフェース用があります。
* __フッターのメッセージ__: フッターで表示したいメッセージを入力します。日本語インタフェース用と英語インタフェース用があります。``__VERSION__``と入力すると本システムのバージョン(例:1.2.0)が表示されます。
* __フッターのメッセージ__: フッターで表示したいメッセージを入力します。日本語インタフェース用と英語インタフェース用があります。``\\__VERSION__``と入力すると本システムのバージョン(例:1.2.0)が表示されます。
* __検索結果の最大件数__: 検索したときに表示する最大の件数を表します。「0」と入力したときは上限なしを表します。検索結果の全レコードIDをブラウザに保存するため、上限を設定できるようにしてます(ブラウザによって5MBや10MBなどと異なりますが、いずれにしても上限が決まっているため)。
// <!-- 関連 issue #605 -->
* __書影の取得元__: 書影を取得するサービス(例:「Googleブックス」)を選択します。(※ version 1.2.1現在は、他に、版元ドットコム、openBDを選択可能です)
Expand Down Expand Up @@ -118,7 +118,7 @@ image::../assets/images/1.3/image_initial_016.png[設定項目の入力]
[NOTE]
====
* [ログイン画面でのメッセージ]と[フッターのメッセージ]はHTMLやmarkdownを使って、文字装飾したり、リンクをつけたり、画像を表示させたりすることができます。
* 画像をEnjuに置く方法は[インストールマニュアル「10-5 トップ画面やヘルプなどに表示する画像を置く」](enju_install_vm_10.html#section10-5)を参照してください。
* 画像をEnjuに置く方法はxref:enju_install_vm_10.adoc#_トップ画面やヘルプなどに表示する画像を置く[インストールマニュアル「トップ画面やヘルプなどに表示する画像を置く」]を参照してください。
* 画像を表示させるmarkdown記述の例: ``![ロゴ](http://localhost:8080/assets/logo.html)``
* リンクのmarkdown記述の例: ``[Porject NextL](https://www.next-l.jp/)``
====
Expand All @@ -141,7 +141,7 @@ image::../assets/images/1.3/image_initial_017.png[設定項目の入力]
* 名前*:図書館の名称を入力します。TSVファイルを使った所蔵のインポートなどに図書館を表す名前として使用します。
* 短縮表示名:短縮した名称を入力します。短縮して表示したい箇所で使用される表示名です。
* 表示名*:画面に表示する名称を入力します。一般的にはこちらの表示名を使用します。
* ISIL*:[図書館及び関連組織のための国際標準識別子(https://www.ndl.go.jp/jp/library/isil/)](https://www.ndl.go.jp/jp/library/isil/)を入力します。
* ISIL*:link:https://www.ndl.go.jp/jp/library/isil/[図書館及び関連組織のための国際標準識別子]を入力します。
* 国と地域:▼をクリックし,リストから選択します。
* 郵便番号*:図書館の所在地の郵便番号を入力します。
* 都道府県*:図書館の所在地の都道府県名を入力します。
Expand Down Expand Up @@ -196,23 +196,24 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_020_2.png[図書館の作成]
1.1.0および1.1.1の場合でプロキシ環境でお使いの場合、地図が表示されないことがあります。
その場合は、以下を実行してください。
[source,console]
----
$ cd enju
$ rails g geocoder:config
詳細は [issue #727](https://github.com/next-l/enju_leaf/issues/727)を参照してください。
----
詳細は https://github.com/next-l/enju_leaf/issues/727[issue #727]を参照してください。
====
+
[NOTE]
====
[請求記号の列数]、[請求記号の区切り文字]を設定すると
[請求記号の列数]、[請求記号の区切り文字]を設定すると
「資料の表示」の右に請求記号が背ラベルのように表示されます。
次は、請求記号の列数を **3** 、請求記号の区切り文字を **||** とし、
次は、請求記号の列数を ``**3**`` 、請求記号の区切り文字を ``**||**`` とし、
請求記号「015.2||ハ||1」を表示した例です。
+
image::../assets/images/1.1/image_initial_020_3.png[背ラベル]
+
注:次の条件でのみ、背ラベルが表示されます。
+
* ログインしている
* 図書館に請求記号ルールが設定されている
* 当該資料の所蔵が登録されている
Expand All @@ -221,7 +222,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_020_3.png[背ラベル]
* 所蔵資料の所蔵のステータスが「在架(利用可能) 」「貸出中」「再配架待ち」のいずれかである
* 所蔵資料の利用制限が「返却不要」「長期期間貸出」「通常期間貸出」「短期期間貸出」「複製不可」
「一夜貸出のみ」「貸出更新不可」「監督下でのみ利用可」「学期間の貸出」「利用者の署名が必要」のいずれかである
* ログインしているユーザーの所属図書館のもののみ表示する(例:所属図書館Your library だったらYour libraryのもののみ)
* ログインしているユーザーの所属図書館のもののみ表示する(例:所属図書館 Your library だったらYour libraryのもののみ)
====

=== 本棚を設定する
Expand All @@ -230,10 +231,11 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_020_3.png[背ラベル]

* 名前:本棚の名称を入力します。TSVファイルを使った所蔵情報のインポートなどに本棚を表す名前として使用します。
* 表示名:画面に表示する名称を入力します。
* 閉架:閉架の場合にチェックを入れます。本棚の一覧画面で「閉架」と表示されるようになります。 <!-- 詳細は #729 参照 -->
* 閉架:閉架の場合にチェックを入れます。本棚の一覧画面で「閉架」と表示されるようになります。
// <!-- 詳細は #729 参照 -->
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。
* 図書館:▼をクリックし,リストから選択します。
** ここで表示される図書館のリストは,[「3-2 個々の図書館を設定する」](#section3-2)で設定します。
** ここで表示される図書館のリストは,<<_個々の図書館を設定する>>で設定します。

==== 設定方法

Expand Down Expand Up @@ -266,9 +268,9 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_024.png[本棚の作成]
[NOTE]
====
【Memo】本棚の一覧の見方
+
image::../assets/images/1.1/image_initial_024_2.png[背ラベル]
+
表の各行が一つの本棚をあらわしています。例えば、「きり閉架1」は本棚の「表示名」を、「kiri_closed」は本棚の「名前」を、「きり図書館」は当該本棚がある図書館の「表示名」を、「kiri」その「名前」をあらわしています。
「閉架」にチェックを入れた場合は、「図書館」列に「閉架」が表示されます(例 「きり閉架1」に「閉架」を表示)。
右側に「図書館」で絞り込みをするためのリンクがあります。たとえば、上の画像の例ですと、「きり図書館」のリックをたどると、「きり図書館」の本棚の「きり閉架1」「kiri_default」「きり本棚1」のみが表示されるようになります。
Expand All @@ -280,8 +282,8 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_024_2.png[背ラベル]

* 名前:利用者グループ名を入力します。
** 例えば、一般利用者、在勤・在学利用者、団体利用者など利用者をグループに分けて区別したい場合に入力します。
** [「3-6 利用者グループと貸出区分の関係を設定する」](#section3-6)で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
** 貸出については[「3-5 貸出区分を設定する」](#section3-5)、[「5-3 貸出状態を編集作成する」](enju_setup_5.html#section5-3)などで設定します。
** <<_利用者グループと貸出区分の関係を設定する>>で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
** 貸出については<<_貸出区分を設定する>>、xref:enju_setup_5.adoc#_貸出状態を編集作成する[貸出状態を編集作成する]などで設定します。
* 表示名:画面に表示する名称を入力します。
* 新規ユーザの有効日数:図書館カードの有効日数を数値で入力します。新規にユーザを作成してからの有効日数になります。標準は0になっており、0は有効期限がなくずっと有効となります。
* 貸出期限の何日前に督促を送るか:「何日後に返却日を通知するか」を数値で入力します。標準は3になっています。
Expand Down Expand Up @@ -317,7 +319,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_026.png[利用者グループの作成
==== 設定項目

* 名前:貸出区分名を入力します。
** 貸出日数や貸出数の制限などは,[「3-6 利用者グループと貸出区分の関係を設定する」](#section3-6)で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
** 貸出日数や貸出数の制限などは,<<_利用者グループと貸出区分の関係を設定する>>で,利用者グループごとに貸出の設定などを設定することができます。
* 表示名:画面に表示する名称を入力します。
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。

Expand Down Expand Up @@ -348,8 +350,8 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_028.png[貸出区分の作成]

==== 設定項目

* 利用者グループ:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,[「3-4 利用者グループを設定する」](#section3-4)で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,[「3-5 貸出区分を設定する」](#section3-5)で設定します。
* 利用者グループ:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_利用者グループを設定する>>で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_貸出区分を設定する>>で設定します。
* 貸出数の上限:貸出数を数値で設定します。
* 貸出期間:期間を数値で設定します。
* 貸出更新回数の上限:回数を数値で設定します。
Expand Down Expand Up @@ -384,8 +386,8 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_030.png[利用者グループと貸出

==== 設定項目

* 資料の形態:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,[「5-1 資料の形態を作成する」](enju_setup_5.html#section5-1)で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,[「3-5 貸出区分を設定する」](#section3-5)で設定します。
* 資料の形態:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_資料の形態を作成する>>で設定します。
* 貸出区分:▼をクリックし,リストから選択します。ここで表示されるリストは,<<_貸出区分を設定する>>で設定します。
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。

==== 設定方法
Expand Down Expand Up @@ -413,14 +415,14 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_032.png[資料の形態と貸出区分

=== 催し物の種別を設定する

催し物(お知らせ)の登録機能およびカレンダー表示機能で、休館日以外の催し物の種別(例:お話会、蔵書点検など)が必要なった場合に必要になる設定です(参照:[運用マニュアル「第7章 休館日と催し物を登録する」](enju_operation_7.html)
催し物(お知らせ)の登録機能およびカレンダー表示機能で、休館日以外の催し物の種別(例:お話会、蔵書点検など)が必要なった場合に必要になる設定です(参照:xref:enju_operation_7.adoc[運用マニュアル「第7章 休館日と催し物を登録する」]。

==== 設定項目

* 名前:催し物名を入力します。
* 表示名:画面に表示する名称を入力します。
* 注記:注意事項や特記事項などを入力します。
*催し物については,既存のデータファイルを指定して読み込むインポート機能が利用できます。[運用マニュアル「7-2-2 催し物のデータをインポートする」](enju_operation_7.html#section7-2-2)を参照してください。
*催し物については,既存のデータファイルを指定して読み込むインポート機能が利用できます。xref:enju_operation_7.adoc#_催し物のデータをインポートする」[運用マニュアル「催し物のデータをインポートする」]を参照してください。

==== 設定方法

Expand Down Expand Up @@ -452,7 +454,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_initial_034_2.png[催し物の種別の作成

=== 予算種別を設定する

所蔵情報の登録の際に、予算の区別(寄贈など)を登録したい場合に必要になります。詳細は[運用マニュアル「4-3 所蔵情報を登録・一覧表示する」](enju_operation_4.html#section4-3)を参照してください。
所蔵情報の登録の際に、予算の区別(寄贈など)を登録したい場合に必要になります。詳細はxref:enju_operation_4.adoc#_所蔵情報を登録一覧表示する[運用マニュアル「所蔵情報を登録・一覧表示する」]を参照してください。

==== 設定項目

Expand Down Expand Up @@ -486,7 +488,7 @@ image::../assets/images/1.1/image_budget_type_2.png[新規書店の作成]

=== 書店を設定する

所蔵情報の登録の際に、どの書店から購入したかを登録したい場合に必要になります。詳細は[運用マニュアル「4-3 所蔵情報を登録・一覧表示する」](enju_operation_4.html#section4-3)を参照してください。
所蔵情報の登録の際に、どの書店から購入したかを登録したい場合に必要になります。詳細はxref:enju_operation_4.adoc#_所蔵情報を登録・一覧表示する[運用マニュアル「所蔵情報を登録・一覧表示する」]を参照してください。

==== 設定項目

Expand Down

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