iTunesM4ACopy

iTunesで読み込めない音声ファイル(FLAC等)を抽出し、M4A（ALAC/AAC）に変換して別フォルダにコピーするツール。
自分用の雑クオリティなので正しい動作は保証しない。
少なくとも入力フォルダが破壊されることはないはず。
Claude 3.5 Sonnetを使用して開発。

必須

• ffmpeg.exe

特徴

• iTunesで読み込めない音声ファイルを自動検出
• FLACとoggへの対応を確認済（他の拡張子は未確認）
• 可逆圧縮（FLAC等）→ALAC、非可逆圧縮→AACに自動変換
• アートワークを含むメタデータを維持
• 並列処理による高速な変換
• 必要なディスク容量を事前チェック

iTunesに読み込むまでの流れ

1. 音声ファイルをまとめたフォルダAと、M4A変換先のフォルダBを用意
2. 当プログラムで変換処理を行う
3. AとBをiTunesにD&D

設定

config.yamlファイルで以下の設定が可能です：

• ffmpeg_path: ffmpegのパス
• input_dir: 入力フォルダのパス
• output_dir: 出力フォルダのパス
• aac_bitrate: AAC変換時のビットレート（デフォルト: 320kbps）
• max_workers: 並列処理数（デフォルト: 0、自動で最適な値を設定）
• exclude: 除外設定
  • directories: 除外するフォルダ名のリスト
  • extensions: 除外するファイル拡張子のリスト